A: 「みつけた。」
B: 「あの国か?」
A: 「やっぱり、秘匿してた。国の機密から彼らがいうわけがない。」
B: 「国が秘匿していては、公共の安全に悪影響があるかもしれない。」
A: 「ロンドベルはもう法廷に言ってる。法廷そのものには、公開性があるからだ。」
B: 「どうする?」
A: 「わからない。案をまとめて、その後、作戦会議。」
B: 「国へ提出するのが筋だと思う。」
A: 「それ、彼らは、いわば情報庁だ。秘匿するのが彼らの仕事だ。」
B: 「ロンドベルのやり方と合わないな?」
A: 「すべて秘密裏に解決しては、指摘にならないし、公開されたときの非道さが問題になる。」
B: 「そういう組織にあまり期待してもというわけか?」
A: 「それ、使える。」
※
個人情報保護法も公けに対して、個人を守ります。
公務に関して秘匿はあります。
公務においては、個人情報の取扱いになります。
公務へ何かの情報を渡す。
そのことはとても良い事と思いますが、解決となると、情報を保護しながら何かを解決していることとなります。
それはそれで、その権力に、情報封鎖され真実がわからなくなるという危険性があります。
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