そのやり方は、ミスラの前では、銀仮面とイーブンだ。
また、やり様であったとしても、ミスラの前では、俺に対して違反というわけでもないが、どちらに転んでも、地域の警備、国の警備の目標に違反する。ミスラの名の元に、その目標によって、人々への不作為に出来る。その後、自らが定めた行動指針によっても、被害者が人々ならば、ミスラの名の元に犯罪者にする。
ミスラは、人々へ起こりうる可能性を見過ごさない。
王太子はともかく、ナルサスとあの女は、伝説を見過ごしてはいない。
つまり、犯罪者である伝説と、造反者であるこの国を変えて、経済的な契約の保証を俺らにする。
あとは、俺らの意見をミスラから組んでくれれば、ナルサスの国事は俺らの理想にかなう。
状況から、伝説を壊さない限り、ナルサスの国造りは成立しない。
俺らは、俺らの理想のために、ナルサスに付く。
この国のミスラに、伝説の一端を持たせている状況は、今のバランスであって、その腕前と才能から、ナルサス以外に期待できてない。
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