国に従う。最初からミスラはそれに口はさめない。
それは、俺らだからだ。ミスラ自身は違う。
時に合わせて反応するシステムと従うものがあるかどうかでもある(ガイドライン)。
それをその時が来た時に、ミスラが口にするのは、卑怯だ。そう感じる。
ところが、本来は違う。
ミスラ自身が国を違反者にする。それに国の事情が出てくる。
それに人々が納得するかどうか、そこまでやるかどうかという問題でもある。
俺らから見たら、ミスラ自身が国を違反者にして、国から一切事情を聞けぬ。
この状態が国の機能として、一番安心する。
問題は、自然に解消する。生きるために全力を出せる。
彼らは、経済の問題に関しても、当時の状況を鑑みて、「人々は専ら」とその自発的な行いとして説明する。それは、人それぞれが背負った状況と同義だ。
遊時、又は、それに近い状況で、誰かを保証人として、国を批判するやり方を、それがミスラなら尊敬しない。
0 件のコメント:
コメントを投稿