馬群を割れるかどうかも、馬の性能と性格と調教過程で変わると思います。
馬は疲れてくると、よれてばらけます。
調教過程では、最近は内差しのデモンストレーション(※1)をかっこ良く見せますが、本来は馬の外に併せるとスパートするように調教します。
絶対能力2000mを1分58秒は、10レース目ぐらい。
もちろん10等分でラップを刻むのが一番効率よい。
4コーナーで勝ちたがり(※知能は人間で言うと5歳ぐらい)の馬は、力む。
競馬の本質がオーバーオールで内を回る事が300点なら、紛れを求めるには、馬の加速の推進力(瞬発力)を外から、内へ閉じ込める以外ありません(ブロック)。
※
疲れた馬と、ナーバスで危ないなという馬は内へ寄せて、安全を守るという暗黙のルール
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(※デビューで慣れてない馬が与えられて)、もう張り付いてるしかないですよ。
信じます。
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