「気持ちのいいやつだった。」
「。。。」
「あの野郎の理屈が気持ち良かったのは、あの時だぞ。」
「今もです。」
※
吟遊詩人に言わせると、歴史はまた繰り返すを学ぶだと思う(政変)。
吟遊詩人は、メルレインとは出会いません。
吟遊詩人は、本来は、制度につく統制の役です。
基礎法があって、その理念を実現する統制の法規が施作です。
それを2段階まで認めるのがこの国です。
体制から行くと、官の任期は10年ですから、政変こらえろになります。
吟遊詩人は、根本は、人々のための統治につくくので、制度が悪ければ、指摘する役です。
物語では、悪事事に剣を振るいます。
ところが、物語では、こんな話簡単だろうという節がいくつもありますが、彼の理想は実現しません。
彼から言わせると、「守らぬから悪いのではないか?体制そのものが悪いと思わない。」
そこまでいいます。
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