2019年10月20日日曜日

第2部: カルト集団との闘い: 軍師

ナルサスより、エラムを推す。
ナルサスなら、主義の合わないものの潜伏を、反国家組織が取り込むのを後押して、先回りで活動家たちを集団的にとらえる。

 
エラムの方が、ミスラの理想に近い。

人々にとっては、反国家組織が相手役として、エラムを立てる方が、悪く見える。
 
これは、時代背景と雰囲気です。
現代は、狂った組織がなぜ出来上がるのか普通に生きている人には、不思議です。
早い話、生活の糧のお金です。
それが、働いても、回収されるという循環を作ります。
ある組織を水面下で調子に乗せて、実は、借金が膨らんでいるだけという恥をかかせるのだと思います。
利率のいい仕事程、高度な技術が要ります。
また、それがあっても、業界がそれを認めるか、流行という問題でもあります。
新しい組織が営業をやれば、世間は嫌がります。
 
気をつけたいものです。

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