サームがさすがだ。
しかし、銀仮面が柱では、やっぱり、その勢力は活動家だ。
仮面をした、指導者を心の底から誰も認めない。
ミスラによって、この国を、反国家主義とする。
これから起こる、戦乱の仮定をミスラは認めない。
パルス王国が、この国を認めるなら、パルス王国をミスラの名の元に、弾劾する。
この国の伝説を排除するなら、恒久的には、いいバランスではない。
ミスラは人々を平等に扱う、銀仮面を指導者として認める。
銀仮面が、ミスラを頼れば、俺は銀仮面の兵団を認める。
人々が、仮面をとった銀仮面卿を認めない。
つまり、銀仮面兵団は、人々に対し、常に正義でいつづければ、尊敬を得られるが、嫌う勢力が常に、ミスラを利用する。
人の性質から、争乱の歯車は、回り続ける。
※
マルタ騎士団
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